reality

 

私を悲しませるものは

空っぽのワインと

永遠に続くような夜の静けさだけ

 

written by りょん

 

あなたの顔を見ていると

つい飲み込んでしまう

ほほえみにすり替えて

また言えなかった

あの言葉

 

written by りょん

 

こんな時はいつも側にいてくれるね

「ねぇ、いつもの君みたいに笑ってよ」

そんなあなたの言葉が

今はちょっと心強いよ

その優しさに甘えてばかり

ごめんね

本当はあなたが一番傷ついている事

気が付いているのに・・・

 

written by りょん

 

何かを言いかけて微笑まないで

あなたの目が見られない

後ろめたささえ 感じている

気づいているなら

お願い

私を問いつめて

 

written by りょん

 

今日のコラージュ

雨に濡れた 政治家のうさんくさいポスター

子供達の笑い声

「疲れた」を繰り返すだけのあなたの電話

 

written by りょん

 

この想いの全てが私の罪なら

その制裁を快く受けよう

 

written by りょん

 

夜の闇も

朝の光も

今の私には目に映る幻

存在すら不確かな現実

 

written by りょん

 

無邪気に笑っていた

 あの日の私

子供のままでいたいけれど

汚されてしまう心の弱さは

現実から逃れるすべも知らなくて

 

written by りょん

 

一人でも

生きて行かなきゃいけない事

悲しくなるけれど

時には 誇らしくもなる

 

written by りょん

 

警告!

傍観者の君達へ

周知の無知

正真の狂気

 

written by りょん

 

どうしようもなく

誰かの声が聞きたくなる時がある

誰でもいいから

独りじゃないことを教えて

 

written by りょん