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男友達
片思いしてたとき
背中を どん!っておしてくれて
両思いになれたとき
おもいっきり喜んでくれて
不安でたまらなくなったとき
なんとか笑わせようとしてくれて
失恋したとき・・・
心の傷に涙がとまらなかったとき・・・
君はわざわざ会いにきてくれた
そんな君は大事な男友達
お金ないないって言ってたくせに
遠いところまで会いにきてくれて
ありがとう
なかなか待ち合わせの場所がわかんなくて
何度もかけなおした君への携帯
汗だくになりながら
さがしまくった 待ち合わせ場所
やっと会えたけど
約束より1時間も遅れてしまったね
待たせてごめん
なんか初めて会った気がしないや
これからもずっと友達でいようよ! ね?
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不安だったの
自信がなくなったの 自分自信に・・・
だから、だから・・・
”だけどさぁ、ページャではなしてたんだから
E-mailなんてこなくたっていいじゃん?”
電話からの親友のことば
なんだか ぐさぐさくるなぁ・・・
だって自分でも
なんであんなに彼からE-mailがこないことに
おびえていたのかわかんないから。
そう。
待つことはできたはず。
彼の愛を信じることができたはず。
でも あのときの私には
彼からのことばが必要だった
たった一言
”好きだ”ってもう一度言ってくれることが
なによりも必要だったんだよ。
でも彼にはそれが伝わらなくて・・・
どうすればいいのか わからなくて・・・
がまんして待つことができなかった。
”なにをあせってたの?”
確かに 私はあせってた
彼は社会人で
私はまだ親のすねをかじった大学生
”だから?”
彼があんまり立派だから
・・・なにかが私を不安にさせた
今考えたら私だって今までAmericaで
彼以上に がんばってきたじゃない?
だからあんなに自分を卑下することもなかった
でも・・・なにかに私はおびえていた
何におびえていたのかなんて説明できないけど
彼の気持ち 確認せずにはいられなくなって・・・
ほんとに私って弱いよね。
私はわがままで往生際の悪い女。
だっていまも彼への思いが消えないから。
ここには青い目のハンサムな男の子がたくさんいる。
出会いのチャンスだって私次第なのかもしれない。
でも・・・なんか違う。なにかが違う。
今日、彼と出会うまえにずっと
片思いしてた人とも本屋で会った。
でも・・・なぜか前のようにときめかない。
部屋でふと聞いた Love Song
また彼のことを考えてしまう
・・・ほんと私って馬鹿だよね
まだ 彼をこんなにも好きだなんてさ。
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恋の詩を
久しぶりに会う友達
久しぶりに歩く見るみなれたキャンパス
顔見知りの学生達
顔見知りのコーヒー屋のおばさん
道端ですれちがうたびにかわす
おきまりの挨拶
Hey、 how are you?
What's up?
How was your summer?
なんか嬉しい・・・
なんかほっとする・・
毎日だされる見なれた宿題の山
私の大事な土台を作ってくれる知識の山
そう思えば平気
なんだか力がわきおこる
ここには競い合える仲間がいるから
ここには心を許せる友達がいるから
・・・忘れられるかもしれない
この夏の思い出 彼との恋
忘れるなんて悲しいけど
忘れなきゃいけない
消してしまわなきゃ
今もひきずるこの彼への気持ち
・・・でなきゃ、 一歩も前には踏み出せない
彼の面影 おいかけてばかりじゃだめなんだ
それじゃあ 見落としてしまうから
身近にあるかもしれない新しい出会い
心を閉ざしてたら出会いは逃げていく
だから ほほえみを忘れず 前をみつめて進んでいこう
もっと学んでみよう 仲間とともに
自分に自信をもつために
もっといろんな人とせっしてみよう
自分磨きのために
次に出会うまだ見ぬ彼との恋
今度こそ大切に育てよう。
ぜったい 幸せにしてあげるんだ その彼のこと。
彼が思わず自慢したくなる
そんな彼女になれるといいなぁ。
早く出会いたいなぁ・・・
またすてきな恋がしてみたい。
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恋って不思議
恋は人を詩人にしてしまう
幸せにふるえる心の中から ことばが溢れ出し
それを拾い集めると 素敵な詩になっている
私もそうだった
いくつも恋のメロディをさえずっていた
今はあの頃ようにはいかないよ
ことばが溢れてこないから・・・
何を書けばいいの?
失恋を題材にするのはもういや
何を書こうか・・・
心の傷はいえたけど
つぎに必要なのは私の心をゆさぶる 何か
心を何かで満たさなきゃいけない
でも何で?
やっぱり恋?
さえずりたい、 もう一度
さえずらせて もう一度
恋の詩を
幸せの歌を
あの頃のように もう一度。
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変わっていく私
人との出会いは 私をどんどん変えていく・・・
人との出会いは
私にやさしさを教えてくれた
思いやりの大切さを教えてくれた
ついでに 悲しみや 憎しみや 妬み
そんなことも時には教えてくれた
人との出会いは
私を成長させ 強くさせた
今の私をつくったもの それは
今までに経験してきた数々の出会い。
ひっこみじあんで おとなしくて
人の波に逆らうことを恐れていた
昔の私はもういない
日本を離れ 親元を離れ
一人でアメリカで暮らすようになって
ことばの壁 文化の違いに戸惑っていても
やっぱりあった いろんな人達との出会い
アメリカに来たことで
もっと私は変わっていった
いろんな面でどんどん変わっていった
いろんな人と出会い そして別れのつらさを学んでいきながら。
だけど どんなに強くなっても
外見や物の考え方が変わっても
心だけは変わらないようにしてきた
おひとよしで すぐもらい泣きするけど
自分のことより友達優先ってところが未だにまだあるけど
これが私 本当の私
そんな本当の自分 けっこう好きだから
変えたくない。
だから心だけは変えないように
いつでも前向きに生きてきた
これからも私は変わっていくだろう
新しい出会いをとうして・・・
社会人となって荒波にもまれていくことによって・・・
変わっていくことはいやじゃない。
もっと変わりたい
もっと大人になりたい
でも心だけは変わらないように守りつづけるんだ。
本当の自分を見失わないためにも。
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フィッティング Room
フィッティング Roomの中で ひとり
鏡とにらめっこ
手にするお気に入りのジーンズ
また鏡とにらめっこ
お昼に飲茶をおなかいっぱい食べたから
ちゃんとはけるのか・・・
不安げな自分の顔
お願い 入ってね
思わず心の中でお祈りする私
するする・・・おっ入った
するする・・・げっ でかい・・
あれ? でかすぎる!?
ぶかぶかのジーンズをはいてる
鏡に映った私の姿
フィッティング Roomのなか ひとり
ぶかぶかのジーンズをはいて
ほほえんでる私
店の人が見たら変な奴だと思われるはず・・・でも
Who cares! Yes!!
なんだかうれしくて 鏡の前でガッツポーズ
調子にのって セールでもないのに
いつもより小さめジーンズを二枚も買った
でも この気持ち 女の子ならだれでもわかるはず
だってこれ 女の心理ってやつだから。
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歌の力
深夜 2時
今日も彼が歌ってる
誰なのかは知らないが
ギター片手に歌ってる
二日前の深夜3時
彼の野外コンサート初日
お客はゼロ
いや・・・ひとり 少なくとも私は聞いていたけど
窓から流れてくる彼の歌声を。
昨日の深夜 また同じ時刻
彼のコンサートにお客ができたようだ
一曲おわるごとにまばらな拍手が聞こえた
今日 彼の歌にコーラスがついた
いろんな声が彼の声と一緒に歌い出した
無数の手拍子が軽快なリズムを刻み
明るい笑い声が彼のコンサートを盛り上げていく
部屋の整理をしていた私もおもわず笑顔になる
躍り出したくなる
彼らの歌にあわせて鼻歌をうたってしまう
歌には人の心をつなぐ不思議な力があるんだなぁ
窓のそとから聞こえてくる
彼らの歌声に耳をすましながら ふとそう思った
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初めてのファンデーション
ふたつ年下の後輩
もう2年も同じ大学で一緒に勉強して
食事を作って
買物にいって
映画をみて
恋話に花を咲かせて
悩み事を打ち明けあってきた
そんな彼女だからなんだか友達というよりは
妹みたいな存在
そんな彼女が初めて買ったファンデーション
よっぽど嬉しいらしく
帰りの電車のなかで
包みの中からわざわざだして見せてくれた
新しい彼女のファンデーション
気づかないふりしてたけど
知ってるんだよ
なんども袋からとりだして見てたよね
私も初めて自分の化粧品を買ったときは
心がときめいた 心がわくわくした
うれしくてたまらなかった
だから彼女の気持ちがすごくよくわかる
寝たふりしてたけど
知ってるんだぞ
”パタッ パタッ”
なんどもファンデーションのケース
開け閉めしてみてたこと・・・
ふふふっ まったく。
ファンデーションを握り締め
にこにこしている後輩の様子がおかしくて
なんか すごくかわいくて
思わずやさしい気持ちになった
”上手にお化粧が できるといいね。”
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今年の夏
さまざまな出会いがあった特別な夏
そっと
瞳を閉じて思い返せば
やっぱりこの夏の一番大きな出会いは
彼との出会い
素敵な恋というなの出会い
心がふるえるほどの恋だった
初めて人を愛すこと愛されることの幸せを教えてくれた
ほんとうに素敵な恋だった
こんな自分もいたのか・・・
なんて正直いって自分でも驚いたくらい
彼の態度やことばに
毎日一喜一憂してた私
人をあんなにも真剣に好きになったことなかったから
彼をどんどん好きになっていくたびに
自分の気持ちコントロールできなくて
自分に自信をなくし
不安にのみこまれ
心の苦痛にたえかねて
ほどいてしまった・・・
彼につながる赤い糸
小指にまきついていた大事な赤い糸
そう 自分でほどいてしまったの・・・
中途半端におわってしまった彼との恋
・・・とっても大切な恋だったのに。
これでよかったのかなんてわからない
ほんとに自分の決断が正しかったかなんて・・・
風の便りに 彼は旅だったと聞いた
自分の夢にむかって旅だったのだと。
それがどういう意味なのかはわからない
でも彼はきっと歩き始めたんだ
だから、 私も今度こそ・・・
今日は雨
夏の終わりを告げるかのように
窓のそとで静かに
雨がしとしと 降っている
降りつづける雨を見ながら ふと考えた・・・
とうとう 今年も夏が過ぎて行くんだと。
彼との思いでのつまった
私をひとまわり成長させた特別の夏が
もうすぐ終わる。
そして やっとこれから・・・
私も彼も歩き始めるんだね
お互いに別々の道を まっすぐに前を見つめて。
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I miss you
さまよう心
誰かの面影をさがして・・・
さまよう私の心
もう 全て捨ててしまったから
思い出になるものは全て。
何もないのはわかってても
誰かの面影 もとめてしまう
I miss you・・・
心が 私の心が
何もない空間でさまよっている
I miss you・・・
今夜はどうしたっていうんだろう
なんだか さびしくて・・・
友達は近くにいるけど
そうじゃない
そうじゃない
さまよう心
誰かの面影を探して
さまよう私の心
私は何を・・・ 誰をもとめているんだろう・・・
I miss you・・・Please, find me.
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涙
涙 涙 涙・・・
突然 あふれだす涙
泣いてる・・・
声もださずにただ泣いている
肩を小刻みに震わせ
声もださずに泣いている
どうしちゃったんだろう・・・私
素直な気持ちを ことばにしたら
なんだか いきなり泣けてきた
誰かさんのこと 思い出したら
また胸の奥が切なくなって
あとから、あとから・・・あふれてくる涙
あの時のような心の痛みはもう感じないのに。
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なにもする気が起きなくて
扇風機の風をうけ
ひとり この夏の出来事に思いをはせながら・・・
お気に入りの Musicに耳をかたむけた
頬にのこった涙の跡が
風にふかれてかわいてゆく
また 泣いちゃった・・・
いつもとちがって静かな夜
安らぐ気持ち
瞳をつぶるとこのまま眠ってしまいたくなる・・・
思いっきり泣いたからかなぁ
なんだかとても落ち着いた
眠ってしまおうか・・・このまま
赤ん坊のように 何もかも忘れて。
明日にはきっと 戻れる気がするから
いつもどうり 笑顔の私に。
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One little hope
乾いた 私の心をすりぬける
すこし冷たい朝の風
その風にふかれて
カサカサ音をたててゆれる
恋の花のブーケ
あの日から 心の隅に飾ってある
恋の花のブーケ
そっと手にしてながめたら
少し胸がせつなくて・・・
ふと 貴方のことをかんがえた
無意識のうちに
ぽろぽろぽろ・・・
口からこぼれだすことばたち
私の思い・・・
You know, I've realized how much I loved you.
This flowers in my heart always tell me
how important you were to my life.
You were the only one who changed me.
You were the only one who taught me that
I am also a woman and can love someone like a fool.
恋には 別れがつきもの
そんなのわかってる
別れがあれば 出会いもあるってことも・・・
わかってるよ そんなこと
私にだって プライドがあるから・・・
ただ、今は貴方以外の人に恋する自信がないだけ。
貴方を愛したように、 それ以上に
他の人を好きになる自信がないだけ。
かってるよ そんなこと
私にだって プライドがあるから
I know that it must be too late.
I know that I shouldn't say so.
But I can't help it to keep dreaming
about one little hope・・・
I'm willing to throw away my pride
if the hope would come true.
Yes, I will.
Yes, I will.
Yes, I will・・・if only if my little hope
will come true.
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瞳
やさしい瞳がみつめてる
じっと 私の目の奥を
少し はにかんでいるけど
すごく素直な笑顔だね
私までやさしい気持ちになるような
そんな眼差し そんな笑顔
とっくん・・・
その瞳から視線をはずせない
でも ぜんぜんいやじゃない
だから 私の瞳も見つめ返した
そのやさしい瞳の奥を
まんべんの笑顔で。
瞳と瞳が重なりあった瞬間
心が とってもあたたかくなった
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気まぐれな猫
気まぐれな猫
それが本当の私の姿
いつも君の足元で
にゃ〜 にゃ〜 にゃ〜
(好き 好き 好き)
君の腕の中で じゃれては 甘えて
にゃ〜 にゃ〜 にゃ〜
(大好き 大好き 大好き)
そんな私だったから
かまってやらなくても大丈夫
そうおもった?
安心しちゃった?
・・・安心なんかしないでよ
ちゃんとその手でつかまえててほしかった・・・
ちゅう犬ハチ公を装っていたけど
本当の私は気まぐれな猫
だからあんなにも突然
君との恋に見きりをつけて
君の手と手のあいだをすり抜け逃げ出した
(傷ついた心が それ以上傷つかないように
君のもとから 逃げ出したんだ・・・)
ねぇ この恋が終わってしまったのは
どっちのせい?君?それとも私?
私の中で永遠に解けない謎・・・君の心
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Smiling
”いつも笑ってるよね〜”
昔から言われつづけてる
まったく 同じセリフ
ほんと なんでだろうね・・・
わざとじゃないんだよ
これって普通の顔なの
悲しかったら泣いて
腹がたったらムスッ
それができない自分の顔が
嫌だったこともあったけど
今は そんな自分の顔
じつは けっこう好きなんだぁ
だってね
私がにっこり笑うと
周りの人もほほえみだすから
まるでつぼみが花開くように
その笑顔をみると
なんだかうれしくなる
笑顔には不思議な力があるね
ことばなんてしゃべらなくても
人と人の心をつなぐ素敵な力が。
”いつも笑ってるよね〜”
うん そうだよ
でも 君だってそういいながら
私の前では いつも笑ってるよ
さぁ Keep Smiling!
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木たちの相談会
冷たい風 冷たい風
その風に揺られながら
木たちがなにやら相談してる
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
”もうすぐ9月も終わりだね”
”まったくね”
”そろそろ始めなきゃね”
”うん で、今年の秋の流行は?”
”赤でしょ やっぱ”
”何言うてんねん!むらさき!”
”いんや ちゃうちゃう 茶色だ”
”オレンジにきまりっしょ”
”黄色っすよ”
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
あんまり熱心に相談してるから
そっとね
そのうちの一本の木に聞いてみたの
”ねぇねぇ なんの相談してるの?”
そしたらさ・・・
いろんな色の葉っぱのドレスを身にまとって
今年の秋もまた 盛大に
ファッションショーをするんだって
まわりの人間に聞こえないように
小さい声で その木は教えてくれた
”このことは内緒だよ
秋はね 僕らが 唯一
人間をあっと驚かせ 心をなごませる
絶好の季節なんだ・・・
僕らの一番の楽しみなんだ
一年に一度
このファッションショーをすることが”
ザワザワ ザワザワ ザワザワ
冷たい風に揺れながら
木たちがまだ今も熱心に相談してる
そんな木たちの様子をみていたら
なんだかとっても楽しみで
すごく待ち遠しくなってきた
早く秋にならないかな・・・
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all written by まいきち