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珈琲

「ねぇ コーヒー入れてよ」って言えば
すぐに入れてくれる
そのくせ すぐには 渡さない
「ん?」と君をみると
そっぽ見て 知らん顔してる
「ありがとう」って言ったら
クスクス笑って
コーヒーを 渡してくれた
君が作った 甘さもばっちりの
コーヒーも好きだけど
そういう君が もっと好き

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あの夏は いつも
隣に君がいて
あまりにも自然に
過ぎていく日々の
大切さなんて
気がつかなかった

時々みせた君の
淋しげな顔にも
優しく包んでいたら
きっと 今だって
傍にいれたのに

君の想いが
変わるなんて
思いもしないかった
愚かな自分だけが
取り残されている

ちょっと冷たくなった
風にふかれて
君が触れた髪も
揺れている

触れた君は
もういないのに
そんな風にも
君を感じてる

もう 遅いのにね
自分の気持ちが解かっても
「君がとても好きだった」
風にそっと 呟いてみた
夏の終わりの昼下がり。

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向き合ってはなしあい
見つめ合うのもいい

背中合わせてもたれあい
支えあうのもいい

でも 
同じ方向を
向いているのも
悪くないよね

君となら
歩いていける
そんな気がする

さぁ 前に進もう

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「私」と「わたし」

君のことばかり
考えすぎていたみたい
自分の気持ちも
押し殺していた
傷付けないように
嫌われないように
ただ 良い子でいようとしてた
君が「すき」と言うたびに
なにか違う気がしてたのは
きっと そのせい
君が好きなのは
私じゃないわたし・・・

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少し気の早い長袖の服
君に会うから
選んできたよ。
君とであった
去年の冬から
春夏・・・そして
秋の私も覚えてて欲しいから。
君の引越しと一緒に
終わろうとしてる恋に
1年分の私を
覚えてて欲しくて。
ちょっと汗かきながら
さよならも言えるよ。
君にも少しは
思い出になってくれたらいいんだけどね、
こんな強がりも。

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ため息ついたら・・

途切れた会話の隙間に
君がまた ため息をついた
「ため息をつくと
幸せが逃げちゃうんだって
知ってる??」
一緒に居る事が
私には幸せだけど
君にはなんでもないことなんだね
「逃げるほどの幸せなんか
持ち合わせてないよ」
君の言葉が悲しかった
「じゃ、こぼれた幸せ
もらっちゃおっかな
かきあつめたら
ちょっとはまともな
幸せになるかもョ」
そういったら
やっと君が笑った

そうそう
君は笑っててね
幸せなんて言ってくれなくても
笑顔は幸せをつれて来るから
そしたら
私もきっと
幸せ、だから

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たとえば・・・

たとえば・・・
君の
背中が好き
話し方が好き
笑った顔が好き
名前呼ぶ声が好き

たくさんの
「好き」が集まった
君を「大好き」になった

もっとたくさん
「好き」を集めて
「大好き」が集まったら
「愛してる」に
変わるかしら??

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all written by ぽっちゃん

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