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あなたを失ったら
私は主のいない鳥の巣みたい
存在する意味さえ知らないの
いつかの嵐にも耐えきれなくて
朽ちて消えていくのね
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最終電車の警告音は
いつも突然
ほんの数秒間の執行猶予
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不安そうに
傷ついた顔して
微笑みも、笑い声も
どこかぎこちない
鏡に映ってる笑顔
まるで他の人みたい
聞こえる声も、自分の声も
遠くに響いて
何もかもぼんやり映る幻のようで
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電話も
手紙も
見つめるその瞳にさえ
あなたの心を
見つけることが出来ない
一番近くにいるはずなのに
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さよならの前に
私の最後のお願い
その唇が「お前が嫌いになった」と言う前に
私を恨んで
殺したいほどに
あなたのいない世界には
どうせもう生きていたくないから
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瞳の奥にある真実
覗き込もうとしても
いつもあなたは目を伏せるのね
まるで私の心を見透かしたように
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苦しまずに済むなら
それはただの飾りもの
自分の心傷つけても
50%の恋で終わるなら
100%の恋で終わりたい
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どうせ壊れてしまうならと
いつも自分の手で壊してしまっていた
終わりなんて
誰にもわからないのに
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静かな夜
久しぶりに見上げた空
星一つ見えなくて
かわいそうな月
ひとりぼっちの月
大きく息を吸った
涙がこぼれないように
空に映った私の影
まだここで生きている
独りきりで
消えてしまうことも出来なくて
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寂しくて、切なくて
あなたの顔も声も
目が覚めてあなたを探してしまうから
あなたの夢は見たくない
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わがままばかり
ごめんね
でも
こうやって愛を確かめるしか
他に方法を知らないの
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潤んだ瞳
前が見えなくても
「笑える、笑える・・・きっと笑える」
自分に暗示をかける
あのドアが開く前に
そして微笑む人形になる
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無理して作った笑顔より
素直に流した涙の方があなたらしい
だから今は
泣いてもいいよ
ずっと独りで苦しんでいたのに
気が付かないでゴメンね
泣いてもいいよ
あの人のこと
すぐに忘れられるように
そして明日は
おめでとうって、心から言えるように
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久しぶりにかかって来た電話は
聞き慣れたはずの声
「元気か」と小さな声で
「ごめんな」なんて言わないでよ
悪いのはみんな私なのに
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君が暗がりを恐れるなら
僕は煌々と燃える松明になろう
君が強い逆風に戸惑うなら
僕は風を遮る盾になろう
君が寒さに震える夜は
僕は君を包むコートになろう
君が寂しい静寂の夜は
僕は一晩中この歌を歌おう
そして永遠に闇を消してしまおう
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「声が聞きたかったんだ」
電話のベルの音
すぐあなただと分かるよ
今、私もかけようと思ってたの
先を越されると
なんだかおかしいけど
うれしいような
悔しいような
今日の私の想い
あなたに負けちゃったみたいで
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すれ違った人の煙草の臭い
あの人を思いだして
思わず振り返った
こんな所に居るはずもないのに
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一つだけ消せなかった
あなたが入れた 留守番電話のメッセージ
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恋なんて壊れ物
永遠は夢か幻
終わりは真実
わかっていても
私は夢の中で
あの人と生きていたいの
出来るだけ長く
そう・・・出来れば永遠に
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この想いの全てが私の罪なら
その制裁を快く受けよう
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夜の闇も
朝の光も
今の私には目に映る幻
存在すら不確かな現実
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こんな時に
笑える強さよりも
涙を流せるだけの余裕が欲しい
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無邪気に笑っていた
あの日の私
子供のままでいたいけれど
汚されてしまう心の弱さは
現実から逃れるすべも知らなくて
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もっと早く
その言葉を聞いていたなら
こんなに遠回りをしないで済んだのに
私の答えも
きっと違っていたはずのに
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一人でも
生きて行かなきゃいけない事
悲しくなるけれど
時には 誇らしくもなる
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警告!
傍観者の君達へ
周知の無知
正真の狂気
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多くの言葉達よ
いつの日か
とどまる場所を見つけて
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どうしようもなく
誰かの声が聞きたくなる時がある
誰でもいいから
独りじゃないことを教えて
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満員電車の中の孤独
誰もが凍ったような顔をして
目が合うことを避けて下を向く
誰独り
生きている顔をしていない
そんな現実
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自分の間違いを嘆いているふりをして
本当は悪い女である自由を楽しんでいるのかも
だから
あなたの「愛」とか「真実」とか
そんな言葉で
私を変えようなんて思わないで
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嘘なんて一つもないから
これが全て私自身
これが全て真実
誰も信じてくれなくても もう構わないから
何もかもこのままで
強さも 弱さも
優しさも ずる賢さも
私の全てを受け入れて
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また自分の弱さに勝てずに
落ちてしまう
全て 一瞬の虚像だと
本当はわかっているのに
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all written by りょん