満月の夜は

光と影の幻想

あの光の帯に乗って

今 あの人に会いに行こう

 

 

苦しんでない人なんていないよ              

                   みんな 苦しくないふりをしているだけ

辛くない人なんていないよ           

                  みんな 辛くないふりをしているだけ

誰もがみんな 平気な顔して人を傷つけるけど  

本当はそうやって             

      自分を一番傷つけているんだよ

 

 

あなたのためなら

たとえ運命だって 変えてみせる

 

 

「今なにしてるの?」

そんな何気ない電話が

本当は一番うれしい

 

 

一瞬の弱さに負けて

自分の価値を落とさないで

どうか

最低な人間にはならないで

 

 

「おいしいね」って言ってくれた        

            あのシチューを作るのが好き

出来上がるまでの間ずっと     

       また あなたの笑顔を期待して

                       幸せな気持ちになれるから

 

 

何を信じて良いか解らなくても

何も信じないと卑屈になるより

私らしくと思うなら

嘘でも全てを信じよう

 

 

今夜の雨は 優しくて

このまま 独りで濡れていたい

 

あの時 あなたの暖かい手を

本当は握り返したかった

でも 私のためらいは

そっとその手を振りほどいて

 優しく笑った・・・

あなたの心を見ない振りして

 

今夜の雨は 優しくて

このまま 独りで歩いていたい

 

 

記念日

あなたが私にくれたのは

今までの誰よりも暖かくて

やさしいキス

 

 

神様

もしも存在するなら

私にいくつかの答えを下さい

善悪に簡単に分けられるものは少ないけれど

何かを判断できるほど

完璧な人間じゃないから

 

 

今日のコラージュ

雨に濡れた 政治家のうさんくさいポスター

子供達の笑い声

「疲れた」を繰り返すだけのあなたの電話

 

 

あの頃の私は

必死に傷つこうとしていた

 

猜疑心の固まりの中

不確かな不安を 確かなものにする為に

 

バイクで飛ばした夜の海岸線

校舎の窓から吹いたシャボン玉

オールディーズの流れるフロアーと甘いお酒

剃刀と傷ついたこの腕も・・・

 

全てが優しくて 切なすぎて

苦しいけど 暖かかった

 

思い出せたらいいね

あの時の心を

あの微笑みを

 

 

「伝わる」 より難しいのは      

              「伝える」 だよね

自分の気持ちを表現する方法       

         私は あんまり知らないみたい

 

 

空に浮かぶ高い入道雲             

                大きな雷鳴         

                         土砂降りの雨はもうすぐ

 

そして またあの夏が来る

 

この傘をあの子にあげよう           

           空を見上げて歩こう      

                  何もなかったように

泣いてなんかいないよ                

                   髪の先から落ちる雫が 少し冷たいけれど

このままずぶ濡れで帰ろう       

                胸を張って歩こう

 

そう そしてまた・・・・・   

                   あの夏が来る

 

 

私に氷の心臓を下さい

あの人の微笑みも届かないような

 

 

「大好きだよ」

あなたの顔を見ていると つい言いたくなっちゃうんだ

あなたが側にいるだけで       

            とっても幸せだから

「大好きだよ」

何回だってあなたに言いたいの

他にちょうどいい言葉が見つからないから

ただうれしくて       

            楽しくて 愛しくて

どうしても口から出ちゃうんだ            

                    「大好きだよ、あなたがとっても」

 

 

私の大好き

心に届く言葉は

あなたには100分の1

 

 

珍しくかたずいた あなたの部屋

新しいカレンダーを買った

最後のページに残した落書き

「来年もこのページ 一緒にめくろうね」

 

 

この空をあなたも見ているのかな?

遠く離れた距離を感じながら

それでも空は続いている事だけが

唯一の私の救いで

今日 嬉しかった事とか

昨日 悲しかった事とか

こんな私の気持ちだって

きっと 届いているような気がする

 

 

ひとつ恋をしたら 100の歌が歌える

ひとつ恋をしたら 100の夢が見られる

ひとつ恋をしたら 100の望みが叶う

でも・・・100の優しさは

全てあなたのために

 

 

会いたいよって

何回言葉にしたら

あなたに本当の声が聞こえるだろう

助けて・・助けて・・・

何度心で叫んだら

あなたに本当の気持ちが伝わるだろう

 

 

どうして 

一度の人生でしか あなたに出会えないの? 

きっと探し出すよ

世界中の何処にいても

あなたのその瞳を

あなたのその手を

たとえ 生まれ変わったとしても 

 

 

心に刺さる花達が

街中にあふれる

今年もまた そんな季節

見上げるほどの大きなツリーも

きっとあの場所にあるのに

あなただけいない

毎年来るはずの同じクリスマス

 

 

嘘なんか無かった

でも

全てが本当じゃなかった・・・

 

 

こうやって

毎日 鳴らない電話の前で

ずっと私が待っている事

あなたには わからないかな?

今日もまた・・・

 

 

いつからだろう?

あなたが私の分からない話をするようになったのは

私はただ微笑みながら

「よかったね」「面白そうね」を繰り返すばかりで

楽しそうに話してるあなたが

とても遠い人のように思える

一緒に過ごした楽しい時間も

いつの間にか遠い昔の事

今はもう・・・あなたの話には出てこない

 

私だけ残して

どんどん遠くに行ってしまうあなたを

これからどうやって 探せばいいの?

 

出来るだけ いつだって

あなたと話を合わせて

距離を感じないふりをしてみても

虚しさ感じて 戸惑うの

このまま もっと深い溝に落ちてしまいそうよ

 

私だけ残して

どんどん遠くに行ってしまうあなたを

これからどうやって 探せばいいの・・・・?

 

 

誰がどれだけ傷付いているかなんて

誰にも計れないから

「大丈夫だよ」なんて

簡単に言わないで

 

 

「ずっと好き?」って聞く私に

「明日の事なんてわからないよ」と

あなたは笑った

意地悪な人ね

私の想いは いつも一方通行

片思いの恋をしているみたい

 

 

「行かないで」って 言いたかった

「行かないで」って 言えなかった

あなたのためだなんて 思ってるぶんだけ

私は偽善者

 

 

「どっちにしようか迷ってる・・・」

あなたの50%を

51%にかえられない私のあなたへの想いは

いったい何なんの意味があるのだろう・・・

 

 

電話するよ

その一言のせいで

今日はずっと

電話の側を離れられない

 

 

ドライブに行こうよ

出来るだけ遠くに行こうね

あなたの横顔をずっと眺めていたくて

すきを見て助手席からそっと

キスなんかしちゃおうかな

 

 

たくさんの詩は

全てあなただけの為なのに

あなたの心を少しでも動かせなかったとしたら

そんな無力な言葉達に

いったい何の価値があるのだろう?

 

 

着信履歴に

あなたの番号が増えるたびに

なんだか嬉しくて・・・

 

 

深い眠りの中の幻想より

一瞬の現実

 

 

いくつもの言葉が必要なのは

”愛”と言う言葉が完璧じゃないから

それでも”愛”を語ろう

だからこそ”愛”を語ろう

 

 

一人でいる寂しさに慣れちゃ駄目だよ

一人が平気になっちゃ駄目だよ

一人でいいなら

生まれてくる理由なんてないじゃない

一人でいる時だって

どうせ誰かの事を思い出してるくせに

 

 

全てを許そう

全てをこの胸にしまおう

誰かの為になるなら

その笑顔のために

存在など 必要ないなら

はじめから消える存在として

ほんの一瞬のために

この全てをかけて

 

 

all written by りょん

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